現在、職場における「うつ」の問題、学校でのいじめ、不登校、家庭における親子関係、夫婦関係の問題など、家庭、学校、職場において、「こころの問題」への対策が急務となっております。
そのようなこころの問題にとりくむ心療内科や精神科での診察の多くは、クライエントとの問診で行われています。
こころの問題に対する問診結果は客観的に示すことが困難であり、心の体温計、血圧計、レントゲンともいうべき、客観的な数値がえられるツールが必要とされています。
そこで当社では、犯罪心理学者、認知心理学者、免疫学者として著名な顧問団の協力を得て、客観的に判断ができ、かつ被験者が作為的に結果操作をする事が困難な「Noh感情評価システム」を開発しました。
Noh感情評価システムの判定結果は精神科臨床心理歴三十余年・刑事鑑定歴十数年の医師のカルテ記載に匹敵し、経験的妥当性が高いことが確認されております。
また、これまで当システムに関して学術団体での論文発表及び各新聞での掲載等数多くのメディアに取り上げられ、今後は医療・教育・司法のみならず、メンタルケアが求められている企業を含めた産業面などのあらゆる場面での利用が期待されております。
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